国沢柊青

約2年と8ヶ月。 皆様、よくぞ最後まで、根気良く読んでくださいました。 ありがとうございました。 こちらでも、重ね重ね、御礼を申し上げます。 思えば、本作の「あらすじ」部分で、「自由を獲得する話」というようなお話をさせていただきました。それは、聡士が自分で作った柵からの解放であり、怜央も同様のことがあったように思います。 けれど今思えば、自分の常識を一番に破壊されたのは、他ならぬ私自身でした。 3人でというカップルの形。 連載当初はまるで想像もしていなかった。 本当に、人生わからないものですね(笑)。  齢50にして、新たなゾーンに分け入ることになろうとは(汗)。 思えば、聡士と怜央は二人で一人というキャラクターだったのではないかと思います。 「陰と陽」、「太陽と月」、「表と裏」そんなような。 そこにアルフォンスという全然違う価値観の第三者が現れて、どんどん心が開いていくという………。 そういう意味では、(1+1)+1ってことになるのかな?(笑)。 実は3人に見えて、2人カップルと変わらないような??? あかん。 何だかおかしなことを書き始めてきた(汗)。 ちなみに、この物語のエンドロールで流れている曲は、Ryu Matsuyamaの「愛して、愛され」です。 ビッケブランカの「アイライキュー」と迷ったけど。 やっぱりRyu Matsuyama。 もし良かったら、聞いてみてください。 https://youtu.be/LbxK_yWAApU?si=aG5Q9uulPttTG2QV さて。 聡士、怜央、アルフォンス3人の物語はここで一旦ENDとなりますが、皆様お察しの通り、まだまだこのお話には、未解決の点があります。 コロナ禍の中でのバステトの開店、3人それぞれの母親のこと、そしてもちろん3人が「スラプル」(3人カップルのこと)として、どんな風に愛し合っていくのかなどなど…………。 このように、実はまだ書ききれていない部分がたくさんありまして。 多分、いつかそれを書き始める日が来るのではないかと思っています。 しばらくお休みをいただきますが、またお会いできる日を願って。 ありがとうございました! では!!
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もう何回も読み直してるけど、最終回記念で又読もうかなぁ。でも、コロナ突入とは😳… 気になる🍴と❤️…
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レスが遅くなって、すみません! 何度も読み直して頂けているとのこと、本当に光栄です。嬉しいです。 連載していた期間が長かったので、自分でも序盤の頃、どんなこと書いたかよく覚えてなかったりします(^_^;) musicaさんの方が私より詳しいかもしれませんね。 ありがとうございました!
ついにENDマークがっ!! 思えば新年そうそう義実家でこそこそ更新チェックをしたりと、個人的にとても思い入れの強い作品でした! ここでひとまず区切りで未解決はおいおい、ということですので、引き続き愛すべき彼らの今後を見守りたいなと思います。 いや~気になっていたんです、彼らの親の事! 怜央のお母さんなんかは分かりやすく「老舗」と「一ノ瀬の血」にこだわっていたけど、聡士のお母さんは今どうしているんだろうとか。 あれほど継承にこだわっていた母親が、息子の相手が男性で、しかもスラブルだと知ったら…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル いろいろ妄想はつきませんが、彼らの未来がハッピー
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tamaさん、いつもコメントを頂き、ありがとうございました。 相変わらずレスが遅くて、すみません。 まさか元旦のご実家でとは、スリリングですね(笑)。 その時の更新内容が、「姫はじめ」的なことでなかったのなら、僅かばかりでもセーフなんですけど、どうだったんでしょう? (新年から姫はじめパターンが割と多いので…) そんなくだらないことはさておき。 まさか自分も、「おてて」がこんなに長い話になるとは思っていなくて、100話を超えてもまだ全てのことが描ききれなかったとは、連載開始当初予想もしていませんでした。 連載当初からオンタイムで読んでくださった読者の皆様には、こんなに長い期間共に歩んで頂
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お待ちしております🙇
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えんう様 短文の中に、思いの丈が詰まっているようで、熱いものを感じました。 ありがとうございます。 こうして待って続編を待っていただけること、作者冥利に尽きます。 しばしお待たせ致しますが、また戻ってきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
完結おめでとうございます!そしてお疲れさまでした。 あー終わっちゃった~ けど、ラストのお話めっちゃよかったー(#^^#) エンディングの曲も素敵で、ぴったりです。 セクメトの空気感も好きでしたが、バステトのこれからも楽しみすぎます。 続きでもまた別のお話でも、『おさら』やほかのお話を読み返しながら、楽しみに待ってますね~ 素敵なお話を届けてくださってありがとうございました!
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完結マークを出して、約1週間。 連載更新が終わった実感がまだちゃんと湧いてきてない国沢です。 国沢の中で、このお話がまだ終わってないからかな? 恐らく、読者の皆様の中にも、まだ「おさら」の空気感を手放さずにいてくださる方もいるのかもしれません。 連載中、aquaさんのように、こうしてコメントをくださった皆様方に何度励まされたことか。 そして、この物語自体を育てて頂いたことか。 国沢に取っても、不思議な体験でした。 こういうのが味わえちゃうから、小説書くのやめられないんですよね。 しばらくお時間を頂きますが、またここで再会できることを祈っております。 ありがとうございました。
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