柚木ハッカ

茉莉花さま 「みなと町探偵」をお読み頂きましてありがとうございます。 一章は普通と申しますか普通に面白いと思いますが、二章あたりから「うん?」ってなって四章あたりで好き嫌いが分かれるかもしれませんね。 なんとなく書き始めたのですが私自身が社会派ミステリが好みなのでどんどんそっち方向に向かっていきます。しかも勧善懲悪でもないし。主人公の亘くんが愛されキャラなのは変わりませんが、なんせみんな自由なもので。苦手だと思ったらそっと離脱して下さいませ。 私も本格ミステリを書いてるわけではないので何とも言えませんが、つい昨日X(旧twitter)にも書いたのですが、『性癖に忠実たれ』ですかね。 ミステリも多岐に渡っておりますので例えば恋愛主軸のコージーミステリ、異能もの、警察もの、あやかし系、イヤミス、サスペンス、ハードボイルド、アクションなどいろいろです。 私は人情系ミステリ及び社会派ミステリとかハードボイルドアクションを読むのが好きだし、自分でもそれが書きたくて書いてます。まずは自分がどれが好きかによって書きたいのを決めたらいいと思います。 よく「ミステリなんて死体を転がしときゃいいんだよ」という浅はかな意見を見かけますが、死体を転がしたらエラい大変なことになるので(トリックとか動機とか考えないといけないので) その意見は参考にしない方がいいと思います。 「世界一君を愛してる僕より」を拝読いたしました。 発想はとても面白いと思いました。叙述ミステリふうでもありますし、とても興味深かったです。 ただいくつか気になった点を挙げたいと思います。 (もし豆腐メンタルで読みたくない場合はここで終わらせて下さい。私自身がどちらかといえば神経質なわりに強メンタルなので) →続く
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続き ** 前半の手紙の部分はもう何回か書いてみたほうがいいかなと思いました。重複する部分もあるし、流れがあちこちに行ってる感じがしたので、何度か書いてみればもっと流れがよくなると思いました。 またXちゃんとしてますが、特にトリックに関係ないようでしたので名前のほうがいいかなと思います。 Xだとどうしてもそこで引っかかって物語から一旦離れてしまいます。それにミステリということで何か深い意味でもあるのかと勘ぐりながら読む読者もいるかもしれません。それは回避しておいたほうがいいのではと思いました。 後半の主人公(だと思いました)の部分はいただいたコメントを読んでなるほどなと思いました。 なん
なるほど……! 確かに! ありがとうございます!! 勉強になりました!
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