東 里胡

胸の痛みもいつかはきっと
あるんだよ、こんなこと、絶対にどこかにある。だからこそ、ヒリヒリとした痛みや葛藤が手に取るようにわかって、読んでると苦しくなっちゃう。気付けば立場が逆転し、唯一の自分の居場所に彼女がいるなんで、その瞬間を想像したら目の前真っ暗に。だけど、ラストで手を差し伸べられた気持ちになるのは莉都さんのお話だからこそ、です!

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