未苑さん、こんばんは。
私は感想文が苦手で、小学生のころ、夏休みの宿題を、追われてから書き始め、父親に怒られ、あれこれ言われたあげく、結局、父親が書いて出したことがあります。これが入選したらすごかったのですが、さっぱりでした。そんな親子です。それを未苑さんは専門的な難しい本を読み込み、自分の言葉でしっかり書いているのですから、本当にすごいと感じました。
ライトショートでは少女の習い事に対する思いや母親の胸の内が書かれていて、リアリティを感じました。小説はやはりリアリティがあるからこそ引き込まれるんですね。読後感がすごく沁みました。
今朝はとくに寒かったですね。私はぼちぼち趣味の範囲で書いてます
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未苑真哉 @文芸社文庫NEOで書籍化予定