秋月 晶

あなぐらむさんは完全にプロなんだよね。 それでいて硬派だから、すごいのにアピールできてない。 妄コンにしても、選ばれるクオリティーはもはや助走の段階で軽々と越えちゃってるから、選びにくいのかもしれない。 たまには青春モノとか書いてみると、滞っていた水が流れる気がする。 これはおそらく、小説サイト全般が抱えているジレンマ。 なぜプロじゃないのか不思議なくらいなのに、私自身もあなぐらむさんのコト、もどかしく思うよ。 もっと軟らかさがあれば、総ナメできる力あるのに、現代の日本文学の状況が悔しいぐらい。 ラノベ全盛だから、ぜひ学生モノにトライしてみてほしいな。 私それゼッタイ読みたいし。 気が向いたらやってみて。 でも、意にそぐわないならゼッタイやらないで。 あなぐらむさんの良さは、何があっても消しちゃいけないからね!
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てか『ウォール・フラワー』!!! 今気づいた。 青春モノだー! 今ちょっと時間ないので、必ず読むね! わあー、楽しみだあ💕 感想はまた別途。 わくわくしちゃうよ😊
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ありがとうございます。これ、麻美先輩シリーズの、自分なりのアンサーとして書きました。技巧的なテストでもありました。
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秋月さん、コメントありがとうございました。年齢だけは行ってますので、その中で書いていると、あー、ここは違うフィールドなのかな、と思う事は多々あります。まぁ、でもこういうのしか書けないしな、とも。 悩ましいですね。
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『ウォール・フラワー』読んできた。 美香モノとは思わなくて(タグとか見ない派なので笑)、驚きがあった。 技巧的なテスト、確かに伝わったよ。 筆致の軟らかさ、台詞の繋げ方、学生らしくて良かった。 でも中盤からラストにかけては、筆が乗ったんだろう、いつものらしさが見え隠れしてた。 代表的な例としては、「環七」等の言葉や、「〜のだった」に滲む俯瞰的な部分。 これらが重なってくると、次第に硬さになっちゃう気がする。 私ね、他の人にはこういうコト言わないの。 その作家さんにはその作家さんらしさがあって、それがその人の筆致なら、喜んで肯定する。 でも、あなぐらむさんの場合、妄コン然りトレラン然り、すごくも
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