小説【殺し映え】に感想が届きました。 ありがとうございます。 書いてくださった方にお伝えしたのですが、訳けあってから作風が大嫌いで消そうとしてた身なんですけども……そのままの作風で良いんだと仕事帰りに半泣きしながら思ったそうです。 続編は改稿してから話がズレてしまい削除。体調とご師匠様の作品の様子を見ながら……。続編ではないですが【最後に出てきた駅員の話】があるので公開できそうなら公開したいと思います。  自分の作風が嫌気さすほど嫌いで消そうって思ってたのは間違いというか書くことを辞めるまで追い詰められていたほど嫌なものだったので、読者様の感想を通じて良かったなと思えたことが1番の救いです。本当にありがとうございます。  前に言われたことあるんですよ。 「『女性』なのになんで『こんなもの』しか書けないの? 女性は恋愛とかそういう可愛いものでしょ」  だがら、オタ活での話にもつながるんですが……女性ですみません。私は男ですが、主人格は女性なんですけど男性思考があるのか、よく分からないらしいんです。恋愛とか付き合いとか、甘えとが接し方とか。だから、ゲームの内容が男性向けだったり、銃やナイフ、スーツが好きなこと……。同性とは仲良くなれず、異性と仲良くなりやすいと書いたんです。  これを見で幻滅するかもですが……。  主人格が一番怖いのは『女性は○○。男性は○○』という固定概念に縛られた世界で……『違う』とか『ゲームが上手いのは男性。男性よりも上手いとか許せ無い』とも言われたことがあり、それからゲームにもトラウマを持つようになり廃人にはならなくなりました。クリアーするのも辛いほどになったので……。  今は女性に対して抵抗があるので男性みたいな服装と髪型して中性の男性偏りになっています。苦手な方はすみません。  だからといって彼女を責めないでください。  此れでも鬱と不安障害と自○願望を数年間戦ってきたんです。それを抑えるために書いたのが『殺し映え』なんです。だから、私達の事を酷く嫌っても作風だけは守り抜きたかった。  ですが、ご師匠様と出会ってから少しずつジャンルを広げようとしていたり、挑戦もしていこうとしているので……前みたいにいつか楽しくかけたらいいなと思っております。  この度は本当にありがとうございました。
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