毎日のように「ふたりの 好い マチ 世界」にページコメントを入れて頂き、めちゃめちゃ嬉しく、感激し、励みに生っています。    これから読んで頂けそうな、物語の最期に近い富士登山のシークエンスのページは、実は、桜咲さんが、この作品にコメントを送って下さった言葉、人には悪意が在る、この言葉をモチーフにしました。  1万文字近い富士登山の描写を考えて、後から追加したページです(既に完結まで、下書きとして投稿ずみだったのですが、ラストへの繋ぎがスムーズで無いような感じがして、悩んでいたのです)。  人が人を襲うのは悪意が在っての事、しかし動物が人間を襲うのは悪意からでは無いという発想から、自分の大事なテーマ、優しさに、繋がる上手い文章、ページが出来たと自分では満足しています。  自己満足かどうかは読者さんの判断に委ねますが、僕に取っては、良い好いヒントに生りました。  本当に、有り難うございました!  物語もあと数ページです。  SF、コメディ作品から離れて、えいた が、違った真の心を込めた作品。  最後まで読んで貰えて、またぺコメ、感想など頂けたら、本当に嬉しいです。  今後ともよろしくお願いいたします。  えいた (^_-)-☆
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コメントありがとうございます。 そして、完結おめでとうございます。 マイペースで恐縮ですが、最後まで読ませて頂きます。 そうですね、主役二人の心がピュアな分、人の悪意というものが、すごく際立っていました。 自然の厳しさも酷ではありますが、悪意ではないから嫌悪感とは違うんですよね。 登山は、その厳しさを乗り越えた先にある風景もですが、達成した人の強さと輝きも美しいです。 富士登山、その先の描写、楽しみにしています。 私は文学作品も映画もまったく触れずに生きてきたので、本当に無知で気の利いたコメントも出来ずに申し訳ありません…。 そんな、ありのままのペコメでも喜んで頂けて、お役に立てたのなら私

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