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適当谷損気
適当谷損気
2023/12/5 19:51
今更だが、自分が「香港コップス」の参考にした作品ってどれくらいあるんだろうか?とふと思い、適当に書き並べていくことにした。 ・「男たちの挽歌」(86) ・「男たちの挽歌Ⅱ」(87) ジョン・ウー先生の代表作。 登場人物のうち、キンとチュについてはこの二作から特に強い影響を…というか、キット(レスリー・チャン)とジャッキー(エミリー・チュウ)そのまま。 特にエミリー・チュウ姐さんについては、この作品で一目惚れし、彼女をモデルにオリキャラを創ってしまったほど。とっくに引退した女優さんの過去作見てそこまで惚れるのも変な話だけどね。 ・「アゲイン 男たちの挽歌Ⅲ」(90) 「~挽歌」の三作目だけど、ウーではなくツイ・ハークが監督したもの。 世間からは駄作扱いされているが、自分はそれほど酷いとは思ってない。 梅海華のモデルはこの作品に登場するキティ。 演じたアニタ・ムイ姐さん、野暮ったいようで不思議な色気を醸し出す素敵な方だったと思う。 そういえば、伝記映画「アニタ」、まだ見ていないけどどうしようかな…。 ・「ハードボイルド 新男たちの挽歌」(92) 無理やり「~挽歌」扱いされているが、個人的に一番好きなジョン・ウー作品。銃撃戦も爆破も最高という他ない。 主人公の刑事テキーラ(個人的に、チョウ・ユンファ氏の役では一番好き)をユンのモデルにしている。 あと、テキーラの上司(フィリップ・チャン)とバーのマスター(ジョン・ウー先生本人)もそのまんま張警司とジョンのモデル。 ・「狼 男たちの挽歌 最終章」(89) これも無理やり「~挽歌」扱いされた作品。 ジョン・ウー映画で鳩が飛ぶのはこの作品が初。「香港コップス」でも終盤で引用。 ・「愛と復讐の挽歌」(87) これはウー先生とは無関係の作品。 マンビルガン的なグレネードランチャーが出てくるので少し参考にした。 「野獣たちの挽歌」(86) これもウー先生は無関係。 主演役者数人(湯鎮宗、孫國明、徐少強、米奇など)を登場人物のモデルにしている(キャラはほぼ別物だが) (長くなったので続く)
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