ともなり

超・妄想コンテスト『発見』裏会場👑銅賞受賞作品
迷子になって泣いている女の子に対して主人公の取る対応がそのまま彼の人となりを示していて、それがどんな人生を歩いたのかを暗示させていました。非常に短く描写もろくにない中にみっちり描かれないドラマを盛り込み、そして徐々に煽って行った不安の先のオチは想像を絶していてその光景がありありと浮かんで素直に吹き出してしまいました。一本取られた思いです。
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銅賞ありがとうございます! なにぶん短い話ですから、描写不足じゃないかと心配していましたから、レビューしていただいて嬉しかったです。 励みになります。
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不足どころかかなり饒舌に語っていたと思います。お見事です。
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