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明日の形
栄妙子
2012/11/26 11:13
タグに『5gの笑い』とありましたが、私には5kgくらい笑えました。 主人公が六世代の戦闘機にこだわりを持っている点に好感を持ちました。 また、口調が軽くて深刻に悩まずストーリーを楽しめる点も良かったです。 残念だと思った点は、第三次世界大戦に意味が無いと冒頭で言い切ってしまっている事です。それも主人公の目線だけでなく、指導者レベルから意味が無いと言ってしまっている所に問題があります。 どんな戦争でも「祖国を守る。」「他国の侵略行為を止める。」「占領された国家を救う。」等の大義名分が必要です。 少なくとも日本が戦う理由だけでも作らないと、普通は兵士がやる気を持ちませんし、従わない兵士を反逆罪で処分する等しないと、リアリティが出ません。 どうしてもミリタリー世界のギャグを書きたいのならば、現代日本の自衛隊を舞台にしても、問題はないように思います。 個人的にその方が5kgのギャグが生きやすいと感じました。
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fish
2012/11/26 13:37
レビューありがとうございます!! ご指摘された戦争の意味何ですけど、理由は有るけど無いんです。 ……自分で言ってて意味わかりませんね(;つД`) とりあえず、小説内で説明するつもりなので、これからもよろしくお願いしますm(__)m
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栄妙子
2012/11/26 14:25
了解しました。 できれば戦争の意味は、嘘でもいいので考えて頂ければ、より感情移入し易くなります。 旧式の戦闘機と最新式戦闘機二台のバトルは個人的に興味を持ちました。 主人公の戦闘機に対する思い入れが、どんな形で表現されるかが、この作品の見所になると思います。
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