小野原 笙

suekoneko様 コメントありがとうございます。suekoneko様へも勿論、スター検索から作品を探す読者の方に届いていたら嬉しいです。 以下、私信です。以前、詰まっていた突破口が見えたかも!と思って創作していた構想文は、年を越す様相を呈してきました……。ぎゅっと濃縮された作品は、創るのに時間が掛かるというのを実体験で感じています。suekoneko様の作品の凄さが前よりもっと感じられるというか……(私は何を言っているの)。 これからも楽しみにしています。どうか温かくお過ごしください。 小野原拝
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小野原さま コメントへの返信、ありがとうございます。 構想にはとことん拘って、見切り発車で書き始めたりしないほうがいいですよね。見切り発車では、結局、行き詰って完結できなかったりしますから。 今、ヒットしている『ゴジラminus1.0』は、台本作りだけで3年かけたとか。――もっとも、小説の場合は、あまりに時間をかけすぎても迷路に突入、というようなことになりますが(笑)。 小野原さまの作品に登場するキャラクターは、みな、上品で思いやりにあふれ、慎み深く、読後感が爽やかです。 横溝正史は、執筆当時の流行や編集者の要望もあって、グロテスクでエロティックな物語を……と考えていたように思うのです
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suekoneko様 温かい助言をありがとうございます。しみじみ嬉しいです。 確かに、見切り発車より終着点に辿り着ける方が良いですよね。脚本に三年かけた山崎貴監督の特集番組は、私も拝見しました。山崎監督がかけた準備期間を思うと、まだまだ練ることが出来そうです。とはいえ、時間をかければ納得のいく作品を創れるというわけではないので、鉄と同じく、熱する衝動があるうちに何とか形に出来ればと思っています。 作品のキャラクターを温かく受け取って頂けて、すごく嬉しいです。 横溝正史作品の品格×インモラル≠濃艶は、いつの世も惹かれそうな魅力を感じます。 名作家と名前を並べていただけて、ただひたすら照れてい
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