屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/26047125『黒田蓮志と太陽の杖』更新しました。学院生活も進み、羽根打の部活にも参加する蓮志。そんな蓮志の悩みと言うか、苦悩を描いています。  羽根打のモデルは矢張りバドミントンです。筆者はスポーツという物が殆ど出来ない運動音痴なのですが、バドミントンだけは人並みに出来る事が今回の羽根打の描写に繋がっています。ただ、相手の身体に当てて得点を入れるというシステムはドッジボールを参考にしました。そこが本物のバドミントンとは違う部分ですね。ダブルスしか無いというシステムは私がダブルス以外の経験が無い事からしてそういうルールとしました。シングルスは一度だけ小学校時代に経験しましたが、その際はルールを守らない審判に滅茶苦茶されたという嫌な思い出が有ります。  実は羽根打以外にも霊術使いのスポーツは考えています。何時かそれも描写出来れば良いなと思います。  因みに椿霊法学院のモデルとなった私が通っていた全寮制の専門学校では、卓球台が置いて有りました。それが数少ない学院生活での遊びの道具でした。私は卓球がそんなに上手では無かったですが、皆学院生活を共にした仲間はどんどんと実力を付けて行きましたね。最終的には皆素人ながらもかなり出来るようになったのではないでしょうか。私は全然でしたがね。    プライベートでは未だ体調不良が続いています。でもそれは仕方が無い事です。ちょっと色々頑張り過ぎました。もっと気を楽にして臨めば良い事にも力をガチガチに入れて取り組んでいましたので。  それにストレスの大元が改善されていません。なので、治りようがないとも言われています。上手く年末年始をもう少し気楽に迎えられれば良いなと思っています。  そう言えば最近やっと少し長い時間本を読む事が出来るようになりました。それでも長時間読んでしまうと集中力が続かないのですが。これは回復の兆しだと思います。またインプット作業が出来るようになると良いなと思います。  年末になり、いよいよ寒さが本格的になりました。インフルエンザ等も流行っているようで、皆さんお身体にはお気を付けて下さい。私もそれが少し怖くて中々外に出たいと思えない日々を歩んでいます。  今回更新しましたエピソードもお読み頂けると幸いです。宜しくお願い申し上げます。
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