屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/24520933『機械化兵士ガウハレス』更新しました。カノーンの戦いがいよいよ開戦しました。ワス、マオ、デイヴィット、フラット、ナックル、バラー、それぞれの戦いが幕開けする事となります。激しい戦いの中、ワス達はカノーンを少しずつ掌握しようと動く事に。一方エンパイアーはそれに対抗して行く形を取り、激戦は更にまた激戦を呼ぶ事となって行くのです。  何とか更新出来ました。ちょっと難産でしたね。戦いの描写が難しくて大変でした。特にワスを如何に強過ぎないように描くかに苦慮しましてね、ワスは確かに優れたパイロットですが、最強のパイロットでは無い事を表して行きたいです。  因みに、本エピソード時点では確かにワスはサルファのベトレイヤーでは最強の戦士ですが、実力としてはマオと拮抗しています。劇中でもそれは描かれますが、ベトレイヤーで最強の存在だったのは矢張りパロット・ライトオンダーなのです。一方、エンパイアー側の最強のパイロットは誰だったのか? それは――。  そう言えば、相変わらず体調不良なのですが、年末年始くらい体調が良い状態で過ごしたいなあと思っています。しかしそれは叶うのでしょうか? はっきり言って今の状態ではそれはポジティブに考えられる状態では無いです。多分年末年始も倒れているんだろうなあと思います。最低限の事で年賀状だけ書きました。後は何もしていません。ただただ家でボケっとしています。  まあ執筆活動が出来ているだけマシなのですが。これまで出来なくなったら私はストレスを溜め込み続けるだけになってしまいます。執筆活動をするだけでストレス発散にはなります。何とかそれは確保したいです。  このまま執筆活動だけは出来るように体調面をキープしたいです。それがまあ一種私の健康状態のバロメーターになります。なので今書けているというだけで意味が有ると言えます。  一先ず、本作は年内最後の更新になるかと思われます。この一年間本作を応援して頂き有難うございます。来年もまたお読み頂けると幸いです。
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