makoto

極めて現代的な手法で友情と冒険を描く
こんにちは。コンテストのご縁で拝読いたしました。文章が滅茶苦茶うまいなと思いました。改行や一行の長さが適切なのでしょう。中々マネできないと思います。 王道の「冴えない子が、」という設定をe-スポーツで料理した点がオリジナリティがあるなと思いました。親友との出会い。ゲームでのバトル、ライバル登場。きっちりとした起承転結。胸躍る展開でした。 「フレーム単位」などの専門用語の説明も分かりやすく、対象年齢が低くとも理解できるように工夫されているのだなと思いました。 落選理由が「シリーズ化が難しい」という厳しいものだったので、今作単体としてはとても良い作品だったのだろうと思いました。わたしは大いに楽しませていただきました。 誰かにもっと読んで欲しいという願望も抱きつつ、感想を書いた次第です。
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makotoさま 作品を読んで、丁寧な感想までいただき本当にありがとうございます。文章について嬉しい言葉まで…恐縮です。 受賞とはなりませんでしたが、この作品には自分の好きなものをたくさん詰めていたので大切にしていきたいと思っています。 少しでも楽しんでいただけたことが嬉しいです。 これからの執筆の励みになりました。本当にありがとうございます!

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