junfさんこんにちは。 拙作「ショートショート集」ミステリにコメントを頂きましてありがとうございます。特に「ダイイングメッセージ」の方は、まさにただただ「爆笑」して頂くためのものといっても過言ではなく(実際にこの話の構想を就寝前のベッドでうーんと考えていた時に、ふとラストが浮かんで真っ暗の中爆笑していました笑)とてもうれしいリアクションを頂いてほっとしています。 今年も残すところ1週間ですね。私はサービス業と言う仕事柄、年末年始が書き入れ時みたいなところがありまして、1年の締めくくり感はあまり強くない環境なのですが、こうしてエブリスタにはまった1年を振り返ると、いろいろな作家の方に出会って良かったな、と思います。 junfさんの作品はおそらく「最終回をさがして」が最初に拝読した作品だったと思います。爽やかな作風と、私好みの文章、描写、改行、段落のペースとか(すみません失礼で!)とても好きになりました。そして「野球少女らいと」にはまって。時代もそうですね、わたしとらいとは同世代(もしくは仙汰かなあ)かもとも感じられて。それ以上にらいとを中心とした登場人物のキャラクターがよくてですね、らいとの芯が強くて愛嬌があって猪突猛進でちょっぴり男嫌い的な要素は、連続テレビ小説のヒロインにばっちりで、と同時に妹の怜布の強さとやさしさにも惹かれます。仙汰のにこにこキャラも好きで、後半もっと出て来てほしかったなあ。などと。 まだたくさん読んでいない作品があるな、と改めて感じております。これからゆっくり読ませていただく楽しみにしています。 以前junfさんが仰っていましたが、作品に「姉妹」をテーマにしたものを大事にされていると。血のつながったきょうだい、特に同性であることのお互いの見つめ方、温度差、そして愛情の距離感などなど、「らいと」でも「むらさきの髪の人魚」でも、そして少し毛色は違いますが「バラを育ててはいけません」でも同じような「愛情」を感じます。みな素晴らしい作品で、こうした作品に出会えて、今年も良い年だったと思います。 junfさんも寒波などに負けずご自愛ください。少し早いですが、良いお年をお迎えください。
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シバケンタップさん こんばんは。コメントありがとうございます。 そして、いつも拙作にお付き合いいただき、ありがとうございます。シバケンタップさんがくださるペコメにはいつも励まされ、嬉しくて、次を作る力にさせていただいています。 私の方こそシバケンタップさんの作品に出会えて幸せだった年でした。最初が「カレーライス」だったのですが、語りすぎないのに鮮やかに浮かぶ情景や人と人との何か大切な関わりが胸に迫り、とても心に染みたのを今でも覚えています。 穴だらけの頭の自分では書けないながら、昔からミステリ好きで東野圭吾さんや宮部みゆきさんが愛読書でした。なので、シバケンさんの、ミステリ的なショートシ
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