月兎影

 三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第211回「夫婦」作品『所沢家の普通』投稿完了。過去最短最速執筆だったんじゃないでしょうか。これ。  数日前から風邪をひいて、今日に至っては14:30まで目覚めず、風邪マシになったと動き出したのが17時。 ……わお、浮かんで書き上げまで60分。  長編はもちろん中編も時間的にキツイ。明日は仕事、寝不足は絶対に回避せねば。となれば短編……超短編でまとめられるもの。ついでに引きずられて落ち込みたくはないからまったり系。そして降ってきたものを一気集中。 ……やってやれないことはないですね。結果オーライ。  もしや、これが今年最後の投稿作品となるのでしょうか。1年書き切ったと自分を褒めておくべきか。悩むところですが書くことを手放さずに過ごせたことは良いことに違いありません。私にとって。  来年は長編も書いてみたいなと思います。どんなにスローでも最後まで書き切るくらいのゆるい目標で、ネタが浮かんでいるのは、現代ファンタジー2つ、子ども向け?、ホラー、近未来です。それと、物語を書くための物語?(なんだそれは) もちろん、この三行から参加できる 超・妄想コンテストも続けていきたいと思います。いずれにせよ、楽しんで紡ぎたい。  この1年間も立ち寄ってくれた方、星をくれた方、コメントを送ってくれた方へ、ありがとうございます。どんなにか励みになったかわかりません。読まれなかった作品もありますが、他の作品をずっと応援してくださる人がいました。それはとても幸せなことです。  ちょっと早いかもしれませんが、良いお年を。そして、願わくばまた来年も縁が繋がりますように。
1件

この投稿に対するコメントはありません