葉月めいこ

こんにちは! 今年もあと残り4日ほどになりました。 年末ですね!! これが今年最後のつぶやきになるかなぁ?と思います。 えーと、1月1日の0時に転載作品予約しました。 異世界ファンタジー/獣人番ものです。 全30話、番外編4話の予定です。 いま20話まで予約してきました。 ここではファンタジーはあんまりかな?と思うのですが💦 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 本年も読者様には大変お世話になりました。 皆さまよいお年を! 来年もどうぞよろしくお願いします🥰💕 1/1より連載開始 ✨遅咲きの番は孤独な獅子の心を甘く溶かす:あらすじ 辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。 自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。 獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。 番を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。 国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。 しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。 陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。 そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。 国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。 黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。 またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。 二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。 青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。 自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。 スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
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