小野原 笙

suekonekoさま 拙作にページコメントをありがとうございます。嬉しいです! 各作品の自ページ欄に少しだけ応答コメントを載せました。気が向いた時にでも見ていただけたら嬉しいです。 &改めて、感想コメント(私信ver.)を送らせて下さい。(登場人物の敬称略ですみません) 「バニラビーンズとくちづけと」作品は最初、彦乃と穂波の恋愛結婚の物語として追っていたのですが、途中から「大変な目に遭う穂波を愛でる」悪魔サイモンの人生の放浪記として、二本柱を意識して完読しました。グレート・ゲームの遊戯に耽る魔の者に気に入られた穂波を、彦乃の無償の愛が救う、長い旅路の物語。短命種の「情」に影響を受けたのは、超常の者であるサイモンの方で……。 もし、読み途中の読者の方がいらっしゃったら、応援したいです。「大丈夫! ハッピーエンドがゴールで待ってます!」と。 そして、同志のご婦人方へは法螺貝を吹きたい。「美形のヒーローがダンディな悪魔に試練をてんこ盛りされる作品はこちらです!」と(映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年)」が琴線に刺さる層なら共感していただけるのではないかと)。 (そして完読した暁には皆様Sっ気の耐性が付いていることでせう……。とても表では言えない) 「レビュー・感想」は初めてなので緊張したのですが、喜んでいただけて嬉しいです。元気をいただいたお礼の気持ちも兼ねて……と、つい熱のこもった長文になりました。 あの後、レビューにsuekoneko様のフォロワー様から共感「いいね」をいただきました(レビュアーに通知が来るようです)。「バニラビーンズとくちづけと」宛のエールを、私もお裾分けでいただいちゃいました。感謝☺️。 今年は平安時代を舞台にした大河ドラマも始まりましたし、これから平安文学ブームが来る気がしています。 「源氏物語」のよく泣く主役に思うところある読者の方には、ぜひsuekoneko様の「なんちゃって落窪物語」をお勧めしたいです。「ヤル気に満ちた必勝ドラマでスカッとします!」と。 今後の流行が楽しみです✨。 (今回も長文になってしまいましたが、ご返信はご無理のない範囲で大丈夫です😌) 小野原拝
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小野原笙さま 嬉しいメッセージの第二弾、ありがとうございます。舞い上がっております😊 『バニラ』に感想コメント(私信ver.)までいただきました。こんなに嬉しいことはありません。 「大変な目に遭う穂波を愛でる」悪魔サイモンの人生の放浪記――そこにお目をつけていただけて、本当に嬉しいです。「血の秘密」というタイトルをつけた部分は、最初、もっと短いものにしておこうか、と迷ったんです。穂波と彦乃、二人のラブストーリーから離れすぎるし、サイモンに関する文章は読者の方々には鬱陶しいかもしれない、とも考えました。 ですが、私自身が、物語を書き進めるうちに、サイモンというキャラクターを結構気に入って
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suekoneko様 ご祝儀のようなスターをありがとうございます。(お気持ち嬉しいです。でも気に入って下さった作品onlyで大丈夫ですよ~) キャッチコピーをお気に召していただけて嬉しいです! (補足:「美形のヒーローに守られたい」読者層と、「組み敷かれそうになっている美形のヒーローが抗うのを眺めたい」読者層はちょっぴり違うのです……。表が少女小説の佇まいなので、小野原は「ここ、萌えポイントです!」と特定層にアピールしたい所存) サイモンは作品のもう一人の主役だと思っています。 人で遊ぶ悪魔が、人に魅せられ、振り回され、壊されないよう奮闘し、最後は見送る……という人生の変遷も、読者に味
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