人間らしい神様の愚直さに美しさを覚える物語です。
閲覧ありがとうございます。茅と申します。今回、この作品を読ませて頂き、感想レビューを書かせて頂きました。此方の作品の読了は数回再読させて頂きました。ネタバレありの項目にチェックをさせて頂きます。なるべく、シンプルに感想レビューをまとめさせて頂きたいと思います。それでは、感想レビューです。今回は箇条書きです。 ・はじめアキラさん!こういう物語描けるの!?ねえ!?滅茶苦茶、こういう物語、好きで好みだったんだけど!? ・この物語好き……!揺さぶられるだけ揺さぶられて泣きそうになって、ぐっと涙を堪えた。いや、もう、振り回されるだけ振り回されるんだけど、その翻弄される感が滅茶苦茶良いんだよ!伝わって欲しい!この衝動! ・あらすじを読んだ時に心がざわつきました。 ・一瞬、文体が違う?と思ったけど、いや、違う。序盤の雰囲気が違うんだ。この物語という印象。 ・登場人物の名前ってどう考えてるのかな?と思う。良く吟味してるのか、即席なのか……?気になる〜。 ・レアみたいな人物は、駄目だ。こういう子、いい意味で苦手なんだよ!とにこにことしている茅で御座います。愚直さと蛮勇で構築された人間は苦手です。(テーブルダンッ!) ・2頁の段階でレア、物語から退場してくれないかな?と流れるように思う私はサイコパスだと思う。だが、2頁の終盤の痣の部分でレアに対する見方が180度変わる茅……! ・この物語。何度も言うけど、世界観が好き。これだけの物語を良く短編で構築させてるの凄い……!主人公が神様の卵っていう設定が斬新で良き。 ・神様がタブー犯しているんだけど。神様が人間臭いのが唯一の救いでもあり、救いでもないなと。レアに干渉している時点で、神様を返上させた方がいいと思う。それはやってはいけない事だと思う。 ・後半、レアが死んじゃう。この物語、本当好き。非常に考えさられる。何がもう正しいのか分からないけど。主人公の神様を止める人がいない。叱りつけてそれは駄目だと罵声を浴びさせる人がいないのがもう……さ、薄幸だよね。 ・神様でも思い通りに行かないのか……。滅茶苦茶揺さぶられた。凄いな……。本当に。此処まで読者に疑問ぶつけてくるのがもうね……。 感想は以上となります。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。今後とも執筆活動頑張って下さい。応援しています。乱筆乱文失礼致しました。
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ご感想ありがとうございます!レアみたいなキャラは好き嫌い別れますよねw ただ、これはあくまで主人公視点の物語なので……レアが本当のところ何を思っていたのか、本当に良い子だったのかは誰にもわからないわけです。 実際その片鱗が、「王様になって世界征服」に乗り出してしまった彼に表れているとも言う。 主人公は神様としてやってはいけないことをしているのだけれど、試験である以上上の人達は口出ししないし、未熟ゆえどんどん道を踏み外してしまう。多分主人公と関わらなければ、レアにはまったく異なる人生があったのでしょうな。 最終的に主人公はすべての関係をリセットした上でまたレアに会うのですけど、それでも以前のよ
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お返事ありがとうございます。 確かに、はじめアキラさんの言う通り。そこが空白の余地で唸らせられます。あー……って思います。はじめアキラさんに言われて……。確かにそうだなって、腑に落ちます。そうなんだけど、そうなんだけどさ……。でもさ!でも!って言い募りたくなりますよ!これ!(泣) 最後の終わり方も良かったです……!アニメ見てる気分になりましたよ! 特に今回の作品は、ダントツで好きでした!滅茶苦茶、茅のツボに刺さりました……!ありがとうございます。ありがとうございます!(エンドレス)
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