ひうぜ

★CA設定メモ(再掲) 『機械構造化』   機械化ではなく“機械構造化”としたのは、それが外部からのインプラントではなく、コーディングによって人体の一部に組み込んだからなのです。 例えば、カルシウムだって金属だし、鉄も銅も微量ながら体内に存在します。 工夫すれば電力も産生できるでしょう。 目はカメラにも例えられますし、脳もコンピュータに例えられますから、機械になる材料はそろっていると言えるのではないでしょうか。 さすがにフルコーダーのようなことは難しいとしても、視聴覚を利用する機器はDNAの中に情報として書き込めるのではないか、と思うわけです。 今の時代では荒唐無稽かもしれませんが、800年後は倫理観も含めてどうなっているのか、怖くもあり、楽しみでもあります。 生きてはないけど……汗  
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全然荒唐無稽じゃないですよ 800年後 とんでもないです あと25年後までにそうしようとしてます トランスヒューマニズム ムーンショット計画で検索
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★それこそがコーディングエイジの大きなテーマでもあります。 進んだ科学技術によって自分たちをも変えてしまった場合、果たしてそれは人間と呼べるのでしょうか? 生命と呼べるのでしょうか? 都合のいいように作り変えられたものは、もはやロボットと同じなのではないか? 魔法のような力を手にした時、人類はどのような存在になるのか、ひとつのシミュレーションとして物語を描いてあります。

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