屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/24520933『機械化兵士ガウハレス』更新しました。  カノーンの戦いを引き続き描いています。ゲーツェーダブルバスター砲仕様を駆るワスに、フラット・カスパーが迫って行きます。果たして戦いはどうなるか?  ゲーツェーは一応エルガイムMK-IIをコンセプトとして取り入れています。と言うより本作は『重戦機エルガイム』の影響を強く受けています。ガウハレスもガウ・ハ・レッシィーから名前を取っていますしね。同時に『機動戦士ガンダム』や『STARWARS』も参考にしています。でもシャア・アズナブルの位置のキャラクターは作りたく無かったです。実際それに値する人物はいないと分かって頂けると思います。  ワス・ライトオンダーはアムロ・レイやカミーユ・ビダンをはじめとする主な『ガンダム』の主人公とはまた違う存在にしたかったです。何処と無く軟弱ながらも、それをそこまで意識するようなキャラクターにはしたく無かった。  一方、パロット・ライトオンダーは完全にオビ=ワン・ケノービの位置です。でもオビ=ワン以上に頼りになる存在としても意識しました。また、ジャミル・ニートも少し意識しています。まあコックピット恐怖症とかいう設定は引き継ぎませんでしたが。  マオ・ア・レミーはガウ・ハ・レッシィーを意識し、テレサ・ユーデリカはレイア・オーガナがモデルです。勿論完全にコピーはしていません。  このようにモデルとなるキャラクターは大なり小なりいます。完全なオリジナルキャラと言うか、そういう存在はいないかもしれません。そういう意味では本作は壮大なパクリ作品になってしまいます。  でも『ウルトラマン』から『新世紀エヴァンゲリオン』が生まれたような関係で有れば良いなとは思っています。  プライベートでは復職プログラムに取り掛かり出しました。まだ初日しかクリアーしていませんが、少し不安です。何とか気分の乱高下が治まってくれれば良いのですが、そこのコントロールが難しいのです。まあ焦らずやって行きます。そんな無茶苦茶復職したい訳では無いですが、何分稼がないと生きて行けないので。頑張ってみます。  今回更新しましたエピソードもお読み頂けると幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
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