komachi

ひょんなことから太宰治の息子がダウン症だったことを知る。それで、桜桃を読んだ。私も息子抱いてマンションの8階から飛ぼうと何度思ったことか。結局、紙一重で実行に至らずに生き延び、今はわずかな望みをかけて受験生の親として全力でサポートしてる。 令和でも障害児の親は大変だ。昔はもっと絶望的だったに違いない。現在の玉川上水はすっかり水位も低くてこれじゃ死にようがないな〜なんて思ってたけど、桜桃読んじゃったらもうダメね。泣けるわ。辛いよね、って言ってあげたい。だが、ちっとは向き合えや、父親だろうが!とも言ってやりたい。 https://estar.jp/novels/26198735
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太宰が障害児を抱えた父というのがわかって読むと、この解説じゃちょっと物足りないなあ https://toyokeizai.net/articles/-/679847?display=b
きちんとご挨拶するのは初めてになります。いつも楽しく作品を拝読させていただいております。また、エッセイやつぶやきのコメントでは考えさせられることがとても多いです。 私は職業柄、発達障害のある子どもたちやそのご家族と関わることがあります。子どもの発達支援はもちろん、その子たちを守り共に将来を歩んでいくご家族に対しもっと地方行政など周囲が支援やサポートをしていく必要があると日々感じています。 子ども達が頑張ってるのはもちろん、支えているお母さんもすごく頑張ってるんだなと頭が下がる思いです。 息子さんたちの受験がうまくいきますよう、陰ながらお祈りしています。
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コメントをありがとうございます! 嬉しくて涙がでました。 たくさんの支援を受けて、ここまでなんとかやって来られました。支援してくださる多くの方々のおかげで、受験に挑戦できるまでに成長できました。 障害の度合いにより感情も様々で、障害児の親同士でさえぶつかり合ってしまうような息苦しさからここに辿り着きました。せっかく気持ちを吐き出すなら必要とする誰かの役に立てればと受験日記をひっそり公開して綴っていますが、言語化することで気持ちを整理し、公開することで、投げ出さないよう気持ちを頑張って奮い立たせているところがあります。いつも応援してくださりありがとうございます。大変励みになっております(泣)

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