独楽 悠

本日、『Reactor Heart -原子炉心臓の天使-』エピローグ3ページ目(作品最終ページ)をUP致しました。 https://estar.jp/novels/26167580 お読み頂けますと幸いです。 裏話の方も、エピローグ分まで同時更新済です。 https://estar.jp/extra_novels/26167609 ※1スター送付でお読み頂けます! こちらも是非どうぞ♪ 『Reactor Heart -原子炉心臓の天使-』更新は、本日で終了となります。 お付き合い頂きました方、そして現在進行形で読んで頂けています方、リンクから飛んで文面を見て頂けています方。 そして、本棚追加やページスタンプ、ページコメントなど、細やかに反応頂けました方々。 投稿者の日々のモチベーションを上げて下さった全ての方々へ、厚く御礼を申し上げます。 お読み頂き本当にありがとうございます!! 完全に思いつきから始まった当作ですが、なんだかんだで(文字数がいくらでも稼げるエロシーンが極小という状況下で)初めて10万字を超える作品となりました。 もう少し匂わせるシーンを入れるべきだったとか、関係性を掘り下げるべきだったとか、ストーリーとして未消化で裏付けの足りない部分が多く、書き上げた状態でもかなり反省点の残る出来になりました。 力量不足が否めませんが、当方としてはまぁまぁ頑張った方じゃないかと思っています。 お読みの方はお分かりと思いますが、当作はキャラクターを作る上で『スター・システム』という手法を用いています。 つまりは『ガイアセイバーズ』のキャラクターを別作品の別者として登場させて描く、というものです。 色々理由があってこのような形を取りましたが、参照元の作品では既に確立していて表現に自由が無くなっていたキャラクターの個性を一旦ゼロにして描けたので、「こういう人物像でも書きたかった!」という欲求を満たすことが出来、選択肢として間違ってなかったな、と思っています。 感無量です。 次回作は現状ほぼ未定ですが、またいつの日か皆様のお目に触れられることを目標に、今後も精進していこうと思います。
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