花彩

出会いや愛のかたちなど、考えさせられましたけど、楽しかったです!
今回の作品もすごく面白かったです! ウィズとアウト、オブとイン、トウとバイ、セイブとアズなどの色々な愛のかたちをしている人たちに出会えてとても良かったです。 スルーさんとヨルさんの恋人ではないけど友情とはちょっと違う雰囲気も素敵でした! アウトとアボードのお母さんとお父さんのように前世があるからこその葛藤もあるんだなと考えさせられましたし、アバブの前世は私たちがいる世界に1番近いなと思ったので、アバブの言動や考え方は共感できるところが多くてなんだか楽しかったです! ヴァイスのように1人で何年も何年も彷徨い続けることの寂しさや葛藤は読んでいて胸が痛くなりました。ヴァイスがアウトの世界で死後は生きれて良かったなとホッとしましたし、私も死後はアウトの世界で生きてみたいなと思いました。 アウトのように酒場で色々な人の話を聞くのは楽しいだろうな。自分だったらどんな酒場にするだろうか、アウトだったらどんな酒場にするだろうかと想像すると楽しかったです! とっても楽しい話をありがとうございました! 最後まで私の拙い文を読んでくださってありがとうございます!
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花彩さん◎ 読んで頂きありがとうございます。 本当に長いお話なので、最後まで目を通して頂けるだけでもありがたいのに、こうして温かい感想まで頂けて……(´;ω;`)ちょっと、泣きそうです。 このお話は前世と現世を巡って、色々な「ふたり」の関係性の構築がなされています。 前世の記憶がある事による葛藤や苦しみをメインに描いたお話だったので、正直とても読んでいてスカッとするような展開はありません。 でも花彩さんのように「ふたり」の関係性をありのまま受け入れ、「私はアバブに共感できたな!」とキャラクターに寄り添った読み方がとても暖かくて、こんな風に読んでくださる花彩さんに見つけてもらえて良かったと
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