黒沢えりか

こんな奇妙な小説、読んだ事が無い!
イベントへのご参加ありがとうございます。 わたしは誰だろう? 誰か教えてよう! 鏡に映らない? わたしの頭の中には多数の人格が蠢いている。 こんな奇妙な小説は読んだことがない。 いつも気が付くと、わたしはびしょ濡れで誰かの枕もとに立って、寝顔を眺めている。 それって死んでるの? 誰か教えてよ。 男か女か、それすら分からない? 同化したいと思って、その人の上に重なると運が良いと覚醒める。 しかし両手を合わせてすり抜けたら、この人は1時間以内に死ぬ運命。 『ギャア!』 顔の半分が白骨化していて右目のあたりから細長い毛虫に似た虫が······腐乱した頭の部分に数十匹のハエが群がっていた。 これからこの小説の展開はどうなっていくのか······· 更新期待しています!  
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私の拙作品にレビューありがとうございます。 嬉しいです。

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