ぴょんきち

栄亭さんの真髄が歌う
 全編を通して流れる、一つの歌。春のはずなのに、降り積もる雪は、とても切ない歌だと思ってた。はしゃいで過ごした子供時代を置き去りにして、大人になる歌だと思ってた。  ついに夢を諦めて、稼ぐために生きるのかと。  でも、違うのかも知れない。夢を叶えるための旅立ち。二人で築きたい未来があるから、今、お互いはそれぞれの場所で、精一杯の事をしよう。誰からも、邪魔されないものを掴むために。そして、二人の夢を二人で叶えるために。そう思えてきた。  大丈夫、赤い糸は繋がってる。季節外れの雪は案外暖かく、二人を応援してる。
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ぴょんきちどの、いつもありがとうございますm(_ _)m 俺如きが語っても良いものかと思いましたが、一度書いてみたかったお話であります。 今と昔じゃ歌詞もほんと変わりました。 昔が良いとか、今が良いとか言うつもりはないけれど。 やっぱり良い物は良いんだと思うのです。 他の方のコメントにもありましたが、最近は歌詞も注目されてる。今ではこの作品に出てくる様なプロデューサーはいないかも。 まあそこは創作という事でw
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栄亭さん ご丁寧なコメントを、ありがとうございます。 感情移入しすぎて、好き勝手書いてしまいました。畏れ入ります。 このお話は栄亭さん、いえいえ ✨英亭王👑✨が書かれたからこそ、言葉の大切さが伝わり、フォーク世代と若者世代を、繋ぐお話になったと思います。 半世紀前の歌を芯にしながら、現代の若者の苦悩や葛藤と、そこから何かを掴んで前に歩み出す姿を、しっかりと捉えられていて、本当にカッコいいです。 心に響くお話を。ありがとうございます。 最近、次男は歌詞が好きな歌を、母にも勧めて来ては、どこが良いのか滔々と聴かせてくれます。やはり、言葉は人の心を掴みますね。       長々と失礼致しました
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