結崎 拓海

『オカルト研究会の逆襲』について 11月初旬、運営により、『オカルト研究会の逆襲』が強制非表示とされました。 この作品において、性的な表現はほぼ無いことから、残酷過ぎる、或いは暴力的過ぎるとされたと思われます。 多忙もありましたが制作には1年以上を要し、さらに閲覧数も伸びてきていただけに無念でなりません。 作品を見直し、手直しを試みましたが、このままでは作品が壊れてします。 修正個所を明記してくださればそこを直せますが、運営は業務的な文章を送ってくるばかりです。 運営が作品を否定するのだから、それなりの覚悟を持って、否定した作品、或いはユーザーに対して臨んでもらいたいものです。 大人の意見を言えば、いちいち対応していられないから、この対応が正解なのでしょうが、思いを込めていた作品が機械的にギロチン台に乗せられたようで悲しいです。 最後に、正直な気持ちを書きますが、私はあの程度で非表示を喰らうのが信じられません。児童書以上の表現はするなということなのでしょうか。 上位作品には、もっともっと残酷な作品があるし、表現もうまいから余計にグロテスク。しかし、お咎め無し。 運営の規準には首を傾げるしかありません。注意書きには“社会通念上”などと書かれていましたが、なんとも曖昧ですね。 ……怒りのまま書いてしまい、文章がまとまっていませんがお許しください。 現在、『改訂版』の制作を予定しています。 大筋のストーリーの変更はありませんが、内容や設定を一部変更せざるを得ないかなと思っております。 一からのスタートとなってしまいますが、今年中の公開を目標に書いていこうと思います。 以上

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