Sassy

LifeのL
料理を軸に、ゆっくりと確かに、深まって行くふたりの関係。お互いの家族背景を知り、手を延べ、心をほぐし合うようなエピソードが印象的でした。 気がつけば一番近くにいて、ふたり一緒にいることがあまりに自然。スター特典で「ソウルメイト」という言葉が出てきましたが、ふたりの関係を言い表すのにピッタリだと思いました。 ふたりはソウルメイトとして出会ったとも言えるし、長い年月をかけてソウルメイトになっていった、とも感じられました。 森さんが進藤さんのまかない料理に感動するところが好きです。相手への尊敬の念から始まる関係性は、まさに性別を超えていく可能性を感じさせてくれました。 BLのLはLOVEのLだと知ってはいるのですが、こちらの作品のなかでは、かけがえのない相手と共に生きること、Lifeや LiveのLだ✨と思いました!
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Sassyさん この度は最後までお読み下さり有り難うございました!それだけでも嬉しいのに感想まで( ;∀;)本当に有り難うございます。 Life、Liveの表現にハッとこちらが気付かされ、そしてそのように思って頂けた事に感動しました。 いつもLoveが無いなぁ(本作ではお互い好きとさえ言ってない)と思っていたので💦何と言うか、彼らの場合はそれを超えてしまった所にいるので、それをどう表現するか悩み抜いた結果あのような形で完結となりました。 誰にでも少なからずある、個々の事情。それにどのように関わってどう関係を築いていくか。結果論になってしまいますが、彼らが出会い、今の関係を築けたのはソウル
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kanata さん お互いを深いところで思い合うような、静かなLoveは、感じます。激しい恋愛感情では無いけれど、途切れない愛のような。 ふたりでいることに、迷いや疑問が無いこと、そうなっていく様子が自然と描かれていて、とっても好きな作品です。 これからもずっとふたりが歩んでいく姿を見たいなあと密かに思っています😊 こちらこそ、素敵な物語をありがとうございます!
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