【コメント】廃村となった村で、かつて何が起こったのか…？　「特異未解決捜査班」が怪異に挑む！

魔滅髑髏

廃村となった村で、かつて何が起こったのか…？　「特異未解決捜査班」が怪異に挑む！

神奈川県警「特異未解決捜査班」シリーズ２作目！（前作「厭魅絡繰」は「最恐小説コンテスト」の最終候補にもなった秀作）シリーズ１作目を読んでいなくても、物語にすっと入れます。「特異未解決捜査班」は人ならざるものによる事件を解決するために、立ち上げられた神奈川県警の新部署。立ち上げたのは、ひと癖もふた癖もある織田警部。そして怪異を払う能力を有する美人じゃじゃ馬刑事、雅さん。近隣で見つかった惨殺死体の数々を怪異の仕業と睨み、捜査が始まった。浮かび上がってくる過去と闇の組織。廃村の風習。かつて何があったのか……？テンポよく繰り広げられる物語に引き込まれます。織田警部と雅さんのケンカするのは仲がいい……を超えたかけあいも楽しいです。不思議と希望を感じさせるラストは、スッキリと晴れた青空が広がっていくような読後感でした。

・1件・1件

環　旅斗 3/9 19:56

かのかさん、感想ありがとうございます！！とても嬉しいです(o^-^) いろいろと苦労して、なんとか完結までこぎつけることができてホッとしています。これも、かのかさんを始め応援していただいた方達のおかげだと思います。かのかさんの数々の素敵な作品も、とても刺激になりました。これからも、お互いに創作、楽しみながら頑張っていきましょうo(^o^)o

・1件