こんばんはー。めっっっっっっちゃ久しぶりに、以下の作品を投稿しました。遅いですねえ https://estar.jp/novels/26180758 ホラー×ヒューマンドラマという、意味の分からないジャンルです。そしてまあまあ長い。もうちょっとさくっと読める短編を書きたいです。 あらすじ:摂食中枢機能低下症。脳の一部に異常が起きることで発生し、異常な食欲の増幅をもたらす病気だ。世界で初めて患者が出てから数年しか経っていないため、治療法は非常に高額な入院治療か、過酷な通院治療のどちらかしか選ぶことができない。  そんな病に罹った蟹山という男。医師である薫は、妻に負担をかけさせたくないがために通院治療を選んだ彼を、ただ見守ることしかできないのであった。  止まらない食欲に翻弄され、食べることを止められなくなった蟹山の行き着く先は──  いずれの道もただの気休め、行き着く先は彼岸のみ。そんな地獄で、彼らの意思と末路は如何に……  先の読めないホラー×ヒューマンドラマ、ここに開幕。 ※作中の病気の都合上、吐瀉物の表現あり。(この病気の不気味さ、蟹山の行動の異常さを表現するため) ※安楽死という言葉に少しだけ触れています。作者は医療関係者ではなく、こういった事例に詳しい訳でもないため、お嫌でしたら読むのをおやめください。 *** ほんとは、妄想コンテスト「おなかが空いた」に応募しようと思ってたんですけど。ちょっと字数とかおかしくて、応募できませんでした。でもせっかくなので、字数もちょうどいいし執筆応援キャンペーンの方に応募します。ホラーだし。たぶん。(いやまあその完全にホラーとは言い切れない感じの微妙な部分が、お題である「とんでもホラー」にマッチしてるんじゃないでしょうかとかいうひどい言い訳) なんにせよ、久々にコンテストの類に応募できて満足です。これから応募してきます。
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