えりりん

グイグイ引き込まれて読みごたえがありました。
先生も、最愛のお子さんを亡くして暗闇に籠ってたんですね。 そんな時に馨さんから告白されて気持ちが揺らいでしまったのかな? 馨さんを愛していたのは本当かも知れないけど、辛い気持ちを癒してくれる人とふれあいたかったのかも…と思ってしまいます。 馨さんの揺れ動く描写がとても丁寧に表現してあり、この先はどうなっていくのかグイグイ引き込まれていきました。 将来性のない恋愛だと気付き、自分から別れを告げる事ができたのは良かったです。 これからは楽しい恋をして幸せになってほしいです。 そして、先生と恵子さんも悲しみを乗り越えて笑顔が戻ってくるといいですね。
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えりりんさん 作品をたくさんお読みいただきありがとうございます。いつも嬉しく思っております。 昔の憧れの人が理想になってしまい、なかなか他の人を受け入れられない馨でしたが、こちらの方では馨は先生のいない将来を選びました。 こちらの結末の異なるバージョンが『あなたにおちる』になっております。 よろしかったら、読んでいただけたらと思います。 えりりんさんはどちらの結末がお好きになられるでしょうか。 よろしければお聞かせくださいね。
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