赤城康彦

https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第三章 求める戦い、求めぬ戦い」(35ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  無数の『怨』の字は竜巻のようになって船を囲み、さらには空まで覆い隠してしまった。海も見えない。  全く視界が効かず。ただ竜巻のように回る赤い『怨』の字ばかりを見せつけられる。 「怨みの念がすごすぎて、生ける者全てを怨んじゃってるよお~」

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