エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
小池正浩
小池正浩
2024/3/23 23:04
この「つぶやき」っていう露骨に旧Twitter(現X)──この旧(現)ないしは現(旧)ってのよく目にするから一度いってみたかった意味なく──に似せたやつ、フットワーク軽くフレキシブルにやってみようのコンセプトのもと、ひとつきにいっぺんと自分のなかで決め、もうかれこれ二年ほど途中数ヶ月の過密スケジュール(というより煮つまり行きづまり)により中断をよぎなくされた以外コンスタントにはたまたあるときはストイックにと、いろいろあれこれ実験的にチャレンジしつつこっそりひっそり地道につづけてきたもんなんですが、たまに、ほんとごくごくたまーに、もはや奇蹟的ともいっていいほどごくまれに、ほかの創作者の方とレヴューやコメントのほうでお話しさせてもらうこともあって、ここの運営からすれば広くユーザー間で交流、情報交換、告知・宣伝エトセトラエトセトラケセラセラにつかわせよう、ちがった、つかっていただこうというまさに現X(旧Twitter)をパクった、いや失礼、まねたコミュニケーションツールとしての熱い要望に応えたマスト機能、需要に対する供給、ウッチャンに対するナンチャン(by ジョジョ四部)ってなことで概ね大勢に好評らしいSNSっぽいツイートで、そういや毎回けっこう頭しぼって時間つかって書いてるぞって気づいたんですね、リアルタイムの即応性と共時性つまりLIVE感を大切にっていうのと、口語体における文章表現の試行錯誤(支離滅裂もしくは「しっちゃかめっちゃか」ともいうかも)を試す場(しゃべり場?)として真剣にかつ不真面目に綴るもしかし上限1000文字という条件はかなりきつい、レヴューはその文字数で収めるのはとうてい無理とはなからあきらめ、つぶやきも超過することしばしばで一部を消す削る省略することほぼ必至、とくにコメントのやりとりはだいたいいつも二投三投と分けて連続投稿しなきゃならない、しかもNGワードにもし引っ掛かろうものなら容赦なく全部やり直し、どれがアカン言葉か教えてくれないという不親切さ不便さによって何回も修正してはリセット推敲してはダメだし恐怖の無限ループ地獄、で、こんなにまで苦労して汗と涙と血を流しながら紡ぎだした文、たった一回きりで書き捨てちゃう読み流されちゃうのはもったいないよなあと、だからエッセイにいくつか最低限の加筆と誤字脱字の訂正だけしたうえで転載し記録することにしました。
いいね
・
1件
コメント
この投稿に対するコメントはありません
小池正浩