ありがとう いでさん
 誰にでもある人生の一頁を小説に取り上げるいでさんの作品は、いつも心に残る。  今回の作品は、もしかしたら多くの人が似たようなことを経験しているかもしれない。  懐かしくてほろ苦い思い出。例えば苦しくても辛くてもふと思い出してしまう忘れられない思い出。  これも人生の一頁。  そんな微苦笑を浮かべてしまう好編。  タイトルがお見事である。  市井の中の庶民作家として、今後のいでさんの活躍を願ってやまない。  いつもささやかな感動をありがとう。  いでさん……。
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倉橋さま。 拙作にご感想を頂きましてありがとうございました。 嬉しいです☺️ 女性側はどんな気持ちだったのか? 年月が経つと立場も変わって来て、動けないこともありますね。 本当は、返したい言葉もあったけれど、そのまま既読をつけないやり方を選んだのだと思います。 それが一番お互いに幸せなんだと思ったから。 そんな物語です。 倉橋さま、いつもありがとうございます。感謝☺️
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