近藤黎児

 最近話題になっているのは「大谷翔平の通訳、水原一平氏による違法賭博問題」です。  ニュースを観てて疑問に思ったのは、水原氏は、それが違法な賭博だと思わなかった、と言うもの。相手(ボウヤー氏)から近付いて来て誘われ、元々の賭博好きからハマるようになった、と言うが、向こうから近付いて来る時点で怪しさはなかったのか? と言うこと。  水原氏も野球ではそこそこの成績だったので、あまりそちらに博識が無かったにしても、やはりアメリカ在住に関しての知識がある。そう言う勉強ではない生活の術を知らないのは、どうかと思う。  まだ、球団との折衝が出来てなく発言が二転三転しているので、余計疑惑を深める結果になっている。 「それは悪手じゃろ、一平」と言いたい。

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