katsu3

芸術性の高い作品でした
クライマックスの火事のシーンは臨場感が半端なく、他の方が書かれているように映画のよう。亜樹くんの纏うオーラが頽廃的かつ美しくて質の良いフランス映画のような雰囲気を醸し出している。徳行に対する純粋過ぎるが故に狂気的な 愛も痛々しかったけれど最後に少しだけ希望の光を残して完結したので救われました。ばっちりと姿を見せないで終わるのがまた憎い演出だなぁ。海辺の別荘での思い出シーンもキラキラしながらもどこか仄暗くて惹きつけられます。作者様は凄い表現力のある作家さんですね。楽しませて頂きありがとうございました。
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katsu3様 こんばんは! 素敵な感想をいただき、ありがとうございます! 私なんかよりよっぽど文才があって美しい言葉の羅列に、何度も読み返してしまいました✨ 最後の火事のシーンですが、これは絶対なんか音楽を聴きながら書いた方がいいなと思って、探し当てたのが、宇多田ヒカルさんの「First Love」のオーケストラバージョンでした。 (→「【感涙注意】『First Love』をオーケストラで演奏してみた」で検索) ぜひこれを聞きながら、亜樹が炎の中で過去の3人の幻想を見ているシーンを読み直していただければ嬉しいです。 個人的に映像化を目指して書いた作品でもあるので、映画みたいと言っていた
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返信ありがとうございます。 ロス復活させてスミマセン💦 First Loveオケver.聴いてみます!元歌も好きなので 想像できちゃう。あのシーンと合わせたら号泣しそう。実はBGM無しでもあのシーンは 胸が痛くて少し泣きました。 First Love初恋っていうのが亜樹くんの初恋、かつ生涯の辛い恋にハマり過ぎで刺さるよ……
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