今日テレビを見ていて思った。 専守防衛の理念を貫くのならば、本当に自衛隊は日本軍にしたほうが良い。 抑止力と言うのは、ざっくり言えば相手を攻撃することをためらわせるための力なのだろう。 ならば、どれだけ領土を侵犯されても、撃たれなければ撃ち返せない自衛隊に、なんの抑止力があるのか? 自衛隊を否定している訳でも、自衛隊を悪く思っている訳でもない。 でも、これが日本軍になれば、日本の領土に入っただけで、いつ撃たれるか分からない恐怖心は、確実に他国に対して抑止力となる。 世界がこれだけの武器を持っている以上、絶対的な平和が訪れるなんて言う事はただの幻想で、あり得ない。 積極的に戦争をしろと言っている訳ではない。 でもこのままでは、完全武装した中国軍が大量に佐渡ヶ島に上陸してきても、攻撃していないから侵略ではないと言う理論がまかり通ってしまう。 僕は、憲法9条は早期に改正するべきだと思う。
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これに関しては色んな意見がありそうですよね、、 日本を守るための自衛隊であっても、攻撃されまで何も出来ないとなると武器を使わず、攻撃せずにやりたい放題されますよね。 ただ、日本は非核三原則をかがているので、、、、 ん〜社会って難しい( ˘•ω•˘ )
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核はまぁ、無くても良いかとも思いますか、核を持たないのならば、敵基地攻撃能力は積極的に獲得しなければならないのですよ。

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