猫林描木

 新作読ませて頂きました。卒業式の段取りやそれに臨む主人公の心境がとてもリアルかつ丁寧に描写されており、失礼ながら「駒田さん実は先月まで学生でした?」と思い込んでしまいました笑。学生生活などもはや遠い過去の記憶でしかない猫林には到底書けない作品でございます。  気にはなる存在だけど一言も言葉を交わすことなく別れることは誰しもが経験することであり、猫林も例外ではありません。その大半が異性でしたが……。と、とにかく誰もが共感できるノスタルジーな作品でした!  それと無粋ではありますが3月9日はスピッツではなくレミオロメンの曲かなと……間違っていたらごめんなさい(_ _;)
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猫林さん まず……ショック!! ホントだ、レミオロメンさんでした…ご指摘くださりありがとうございます…… 失礼なことをしてしまいました。猛反省です。 ……でも、似てるんだもん…(往生際が悪い) すぐ直します。ありがとうございました。 じっくり読んでいただき、ありがとうございます。 何も行動できずに終わってしまう空虚な感じを受け取ってくださって、とても嬉しいです。 卒業式に女の子に声をかけたかったのにかけられず…って、青春ですね。少女漫画的で可愛いです。
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