ひうぜ

★CA設定メモ(再掲) 『UARオブジェクト』   インナーディスプレイによって無制限に3Dが楽しめる時代が到来した(する)わけですが、視界にCGを表示させ、あたかもそこに存在しているように見せるものを特に“UARオブジェクト”と呼んでいます。 例えば、写真や絵画を額縁ごとCGにして、壁だけでなく天井や空中にも飾ったりできます。 簡素な照明をシャンデリアにしたり、新製品のチェストをアンティークな見た目にするのもいいでしょう。 あるいは、建物の外壁につたを這わせたり、道路の両端に桜並木を生やしたり、青空に流星群を降らせて真昼の天体ショーなんてこともできますね。 眺めて楽しむだけのものなら、必ずしも本物である必要はない、というわけです。 自分で創造しておいてなんですが、コーディングで実現する未来の魔法にわくわくが止まりません。  
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