伊神剋則

今晩は、伊神です。私が何か書くと、いつも真っ先に読んでもらって、ありがとうございます。実は今の自分の状況を書くか、書くまいかと悩んだのですが、もう長い間、お付き合いさせてもらっている夢迷さんですので、正直にお伝えするほうがいいのかな、と思いまして……。  実は、昨年の年末に仕事中に大怪我をしてしまいまして、現在、病院で入院しています。そんな事情で「イースターのたまご」と「高原列車(下)」の続きが書けなくなりました。自宅のパソコンに全部書きかけの文がはいってまして、なんともできない状態なのです。  そこで、今出来る事として、エブのコンテストで書いて、"書くこと"を途切れさせないようにしようと思い、コンテストのところに短編を投稿しました。  私自身が今後どうなるのか、まだ見通しがたたないので、しばらくは、リハビリの合間に、こういったかたちで、活動をしていこうと思っています。  ご心配をかけるような報告で申し訳ありません。以前からお互いに、元気付けあったりした小説家志望同士として、私もまだ頑張ります。と伝えたく思い、ご連絡させて頂きました。 m(_ _)m
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ご無沙汰しております。 近況をお知らせくださり、ありがとうございます。 そんな大変な状況だったとは…命が無事で何よりでした。入院生活が続いている中で執筆を絶やさない意思の強さは、作家の鑑ですね。今回の短編も伊神さんの魅力が濃縮されたような完成度の高い作品で、執筆量は減っても筆は冴えているなぁと感じていたところだったので、なおさらすごいと思っています。 大怪我をされたとのことですので、心身共に過酷な毎日かと思いますが、執筆という心の支えがあることが救いです。 「私もまだ頑張ります」の一言が、伊神さんのファンである自分にとって一番嬉しいです!とは言え、無理をせずに体調第一でお過ごしください。これ
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今晩は。励ましのお言葉ありがとうございます。人生、何があるかわかりませんね。まさか自分が大怪我を負うとは、夢にも思ってませんでした。精神的にはしんどいところもありますが、なんとかやっています。 ありがとうございます。今度は、何か良い報告が出来るよう頑張ります!
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