大佐戸達也

背中を押してくれる作品でした!
学生のふりをして大学で講義を聞く天ぷら学生の有川くんが、杖をつきながら歩く紗英と出会う。コンプレックスでいっぱいの自分と、エネルギッシュで充実した日々を生きる彼女や読書研究部の人たちと出逢い――。 耳が痛くて、目を背けたくて、言葉にもできないけど、知らぬうち背中を押してくれる作品です。弱さや屈折も含めて、これは「生」の物語だと思いました。ラストも素敵。オススメです。
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大佐戸さん、コメントありがとうございます! 以前頂いたコメントを支えに、現在映像化コンテスト応募作品を執筆中です。 ティーンズ向けの賞なのでだいぶ本作とはテイストは異なるのですが、書くことの楽しさを噛み締めています。お陰様で〆切ギリギリまでには脱稿する予定です。その節は本当にありがとうございました! これからも大佐戸さんのエブリスタでの活躍を応援しています!
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青火知さん、コメントありがとうございます。次の作品を執筆中なんですね、「書くことの楽しさ」って良い言葉✨ また拝読に伺いたいです、よろしくお願いいたします~🍀
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