西 東

こんな演目は嫌だ。
こちらは正に怪演と言った内容ですね。 多くの人が眠る時間に起きている点から、すでに異常事態に巻き込まれていたのか……。 旧知の仲である兄弟との車中で交わされる会話の軽妙さ、明るさは、ちっとも子ども時代を卒業できていない気心の知れた良い友達に思えていたのですが。 流石この作者様だけあるなと身震いします。 無邪気に披露される恐怖だけで終る訳がなく、二転三転する恐怖と事実が恐ろしいですね。 嘘を信じ込ませるには事実を少しだけ混ぜると良いらしいですが、余りにも巧みすぎです。 しかもホッと一息ついてからの急転直下な展開は絶望しかなく、きっと手を取るしかないのでしょうね。 人間を演じていた相手の手を。
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レビューありがとうございます。 とんでもホラーを書きたくてこんな感じになってしまいました。 今にして思うと、深夜二時にした意味はあったのかなと疑問に思うんですけど、なんとなく語呂がよかったからこのタイトルにしてみました。 構成の部分はそれなりにうまくいったとは思うんですけど、怪談の内容はあれでよかったのかなとちょっと後悔もあります。うまく騙すのは難しいですね。 また精進します。 次はチートなし異世界転生に挑戦してみます。 異世界転生ってあんまり好きじゃないんですけど、考えてみると楽しいのもわかりました。なんでもできるから。 来月頭ぐらいに出せたらいいなぁ。 また読んでもらえると嬉しいです
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喰ウ寝ルさんへ お早うございます。 次も楽しみにしていますよ。 しかし、チートなしって言葉の壁はどうするのだろうって思っています。 ボディランゲージでの会話になったらギャグですよね。笑

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