自分が小学生の頃に書いた小説を久しぶりに読んでみた。 話の構成の仕方とかアイデアの使い方は今とあまり変わってないけれど、今の自分の作品とは違って物語に必要とは思えない無駄なシーンっていうのがめちゃくちゃ多い。 だけど逆に、今の自分が作品から一切の無駄を省こうとして、力みすぎていることに気付かされた。 本格ミステリとはいえ、やっぱり息抜きのシーンがないとあんまり面白くないよね。 伸び伸びと小説を書いていた数年前の方が、自分はもっと執筆を楽しんでいたのかも。
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若さゆえの勢い それに気がついたとして 今、その勢い (自分自身の楽しみとしての) を取り戻すことが出来るのか? 自分自身も昔の話を読んで あ〜 と悶えることが多い
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