ikaru_sakae

作品タイトル 『異世界転生して、謎のプロポリオ商人として隣町に商品の買い付けに行きました』 第1章  オーナーさんとの事前の電話交渉で、最小単位あたり60ペソで提供してもらえるはずだった 第2章 店の三女(推定)が出てきて、単位あたり75ペソは譲れないと主張した 第3章 オーナーさんに再度電話した 第4章 店の二女(推定)がやってきて、母から話は聞いた。事前の打ち合わせどおり、単位あたり70ペソでOKだと笑顔で言ったが やはり何かが間違っている 第5章 その後も値段交渉を続けるエネルギーが自分にはないと思ったので まあ70でもいいかと妥協し、ため息をつきながら必要量を購入した 第6章 そのあと隣のお店で、別のハチミツ商品を時間をかけて見ていた 第7章 さっきの店の娘さん2人が駆けてきて、「いま、母から電話がありました。単位あたり50で売るように言われました。こちらは、頂き過ぎた分の返金です」と言ってお金をくれた エピローグ 「なぜそうなる??」と疑問は尽きなかったけれど とりあえず安くで買い物できて良かった!
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