赤城康彦

昨夜の地震の話と小説の更新のお知らせ 昨夜は高知県西部と愛媛県南予地域で震度6弱の地震がありました。被害の大きかった地域の皆様にお見舞い申し上げます。 僕の住んでいる高知市は震度3で済み、本棚も無事でしたが。 夜布団の中でうとうとしているときに、先に揺れが来て。でも「スマホ鳴らないなら大丈夫か」とそのままでいようと思った矢先、スマホが鳴りだし。 「ふといのが来る! ついに来るか!」 と起き上がって覚悟を決めたのでしたが。幸いにして高知市は震度3で済みました。それでも揺れているさなかは生きた心地がしませんでしたね、やっぱり……。 災害に戦争と、大変な世の中になってしまいましたが。せめて、慌てずに落ち着いて、日々の生活を営んでゆこうと思ったのでした。 ってゆーか、戦争虐殺やめろ! ちなみに、今書いている作品には、思い切り反戦の気持ちを込めて書いています。 ↓小説の更新のお知らせ。 https://estar.jp/novels/26185893 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶもの」(45ページ目)を更新しました。 ※最初の三行紹介  マリーにリオン、コヒョも、拍子抜けのひどい疲労感を禁じえず、座り込んでいた。 「結局、何も出来なかったな……」  貴志はぽそりとつぶやき。脇に置いた短槍に目をやる。
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