永河サキ

永河サキです ただのつぶやきです 昨日、かぐや様は告らせたい、の実写版映画を観ました 佐藤二朗さんがやっぱ最高だねwまた演者さん笑わせちゃってるwww コメディでギャグで、めっちゃツッコミながらで観ました 橋本環奈さんの可愛さ美しさ、平野紫耀さんのかっこよさ面白さ、演者さん一人一人の演技の多彩さもさることながら、演出のコミカル、シリアスのバランス、音楽とのマッチング。 脚本、演出、すべてが面白くてドラマチック。 すごいし楽しいし面白い......って言ってるけど、見てる間は「おい、コミュニケーション取れ! いけ、そこだ、告れ、告れええええもおおおおああああああ!!!」っていうテンションで見てました それで一番すごいな、と感じたのがわかりやすさで最近のエンタメはわかりやすさ重視で行間がない、なんて言われがちですが、私はこの「わかりやすさ」っていうのが、すごく面白い課題だと思ってるんです やろうと思ってできるものじゃないし、塩梅も難しい この多種多様な普通を持つ色んな人、みんながわかるものを作るって、すごく難しい だから面白い 小説を書くって、文字を打つことだからそれ自体は誰にでもできるし広く開かれてるのだけど、だからこそ限られた手段で伝えるのには、すごく頭を使うし心も使う、感覚も研ぎ澄ませる、一見して文字だけなのに総合芸術だって思うんです 何が言いたかったんだっけ あれです、つまり得られるものはあまりに周りに溢れていて、一番必要なとき眼の前に現れて、一番必要なときに手に取りたくなるものです だから、焦らなくていいのです 一番必要なとき、そのときに手に取ってもらうことが、作者にとっても作品にとっても一番幸せなんだと思うのです てわけで、しばらくゲームとかアニメとか映画とか溜まってるやりたいことリスト消化に従事しますので宜しくお願いします 毎日投稿は続いていく予定ですよ〜
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