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描き足りない花は散る前に枯れる
大佐戸達也
2024/5/3 20:24
一喜一憂のすべてが「物語」でした!
以前から上山さんのファンでしたが、これはホントに良かった…。 最初は僕の地元の宇都宮が舞台だから読み始めたのですが、それ抜きに「読んで良かった」と思える素晴らしい内容でした! 心を少し病んだ少女が悩みながら行き着いた作業所で、多くの出会い、そして恋を経験するお話ですが、とにかく心情表現のリアルさ、率直で、不器用で、繊細で、一喜一憂のすべてが「物語」でした。オススメです。
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