RISING SUN

一気に
楽しく読ませて頂きさました。たぶん彼女はそうだろうなとは思ったのですが、主人公の才能を見抜き、ただそれがなんらかの形で燻っていた時に原因がそのうちのひとつに自分にあるのならば身をひく。二兎追うものはではないけれど情熱とはもしかしたらそうなのかも知れないと思いました。気づくのは何かを失った時。ただ失った後気づけば一歩成長する。今なら大丈夫な気がする。いかがでしょう。もちろん二人は作り上げられた存在だけれども二人が幸せになってもらいたい。そう感じかせる作品でした。いつも良いものありがとうございました。
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RISING SUNさん いつもながら丁寧に読んでいただき、ありがとうございました。作品の内容を深くとらえていただき嬉しいです。実は私も迷いました。 最初、あのあと、みおと俊平が、二人で会って話をするという場面を考えたのですが、そこは読者の想像に任せた方がいいという結論になりました。 つまり、二人は会ってもう一度やり直してもいいし、話をするだけで別々の道を行ってもいいのだと思えて来たのです。どちらかに決めるより、読者にゆだねた方がいいと思えました。そういう次第です。感想ありがとうございます。とても励みになります。
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