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奏緋

セルシア感想⑩ ５月１０日金曜日② チャプター２(９９／２７４ページ)から (１２７ページ／２５２ページ)まで🈁 エピソード５(４５／４５)✅ (１００ページ)咲羅かっこいいけど周りが出征させたくない気持ちもわかる。神様の存在も信じる人がいるからこそ成り立つんだよね。世界が繋がってるっていうのとっても生きてる感じがしていい。前回の感想でジゼラにイラついて長官ズ情けないって思ったけどクレイセスとガゼルはかっこいいと思うしサンドラとクロシェも咲羅と出会ってなんか変わってはいると思うよ！思い出のある名前を捨ててまで守りたいのはサラシェリーアも含めてサラシェリーアの周りだね。クレイセスの剣の師匠も守れるもんね。何に重きを置くかだね。咲羅キレた。イイぞ。良くがんばりました。リクバルドにサラシェリーアの死、且つ近い立場のはずのセルシア補佐官と侍女に信じてもらえなかったこと、更に世界の嘆きなどなど。一人で抱えるのは無理よぉ…。咲羅が騎士を信じていて本当にいいよね。でもジゼラを気遣う必要はないのに…優しすぎる。人のことばっかり。咲羅が気にすること知ってるから知られたくないけど隠すと信頼に響くし主人に対して不誠実だから長官ズもわりと大変かな。咲羅ぁ親近感なんか湧かないで！？！ユリゼラはたしかに大人すぎるけどそれでも咲羅より年上だから。咲羅は誰かの命をもらって生き延びるなんてできないよね。だから私がたとえばセルシアの世界で命を無理やりあげても咲羅は絶対喜ばずにずっと後悔したり悲しんだりする。吐いちゃうかもしれない。皮肉なのが咲羅が咲羅としていられるようにしたいって咲羅を大事に思う人が願えば願うほど咲羅が『セルシア』として必要になっていって結局咲羅が咲羅でいられる時間が少なくなっちゃう。

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