月兎影

 三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第220回「引っ越し」作品、 『捨てられない彼女の災難』投稿完了しました。  本当は短編を何作か書く予定だったのですが、体力不足でダウン。半日近く眠ってのそのそと物書き。微妙な下書き状態だった一作を直して投稿。他の浮かんでいたものは、きっとどこかで別のテーマでも使えるでしょう。たぶん。  私は家族での引っ越しはしたことがありますが、単身での引っ越しはしたことがありません。マンションに住んだこともありません。お泊りはありますけど。そして、お泊りだけでも無理だ! と思った人間です。  終活にはかなり早いけれど、最近物を捨てます。たくさん捨てても、まだまだ捨てられないものばかりで苦笑い。これは引っ越しなんていったら大変なことになるなと思いました。一軒家以外住めないと。  人は様々なものを捨てて、選んで生きていくものですけど、大事なものは人によって違うし、他人が価値を決めるものでもないし、そういった意味では人間は独りで生きていくものなのかもしれないですね。  何が変わろうと自分らしさを保てる場所ひとつは大事にしたいと思い馳せる物書きタイムでした。  ここ最近、せわしくてチェックできない間にトレンドランキングに入ったり、コメントを頂いたり、スタンプを頂いたり、本棚に入れて頂いたり……疲れが飛ぶような通知が増えていて、何事!? と思いながらもとてもうれしいです。ありがとうございます。  私、自身では恋愛を書くのが苦手と思っているのですが、きゅんとしたと言ってもらえると、思ったより書けた? と励みになります。まだ、ちゃんと余裕を持って書けないことが多いですけど、精進していきたいと思います。
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